いざオフ会へ

先程の電話から約1時間、17時20分過ぎにもしもしかっぱさんですか、お疲れ様です、草原ですと営業口調で中国池田ICを降りたとの連絡がありました。ここから先は阪神高速11号池田線で梅田までですから、混んでても迷っても18時過ぎには梅田に着くでしょう。無事も確認できたので、とりあえず自宅待機任務は終了です。僕も準備して出掛けなきゃ。

待ち合わせ

うちの目の前にあるJR宝塚駅から快速に乗って調度30分で北新地に着きます。でも、お店*1には僕の名前で19時30分の予約を入れてあるので、少し早目に大阪に着いておくように18時過ぎに家を出ました。
ちょっと大阪をぶらぶらした後、お店には15分前に着きました。お店の人に一言挨拶をして、外で皆さんの到着を待つ事に。すぐにFUMINGさんからちょいと遅れそうですとの連絡あり。程無く犬神さんがやってきました*2
遠方からの三人は19時30分を少し過ぎて現れました。草原さんは電話の印象通り、真面目そうな好青年。真琴さんは思ってたよりも少し背が低かったけど、結構鍛えている感じで、さすがジム事務系。(笑) FUMINGさんは喋るまでは普通のおねーさんでした*3

一次会はビール!

全員揃ったのでお店に入り予約していた席に着きました。お店は予想以上に混んでいて、予約を取ってなければ途方に暮れていたでしょう*4
ビアレストランですから「とりあえずビール」と言うのも失礼なので真面目にビールを選びましたよ。で、注文したのがハーフ&ハーフ。そうです、僕は優柔不断。料理もなかなか決まらないので、ちょっと冗談めかしてボソッとオススメを端から流してもらいましょうか?と言うや否や、FUMINGさんが今日のオススメを全部流してくださいとよく通る関西弁でスパッと注文を通してくれました。
お酒も出揃い料理も決まり、今回の主催者である真琴さんに乾杯の音頭を取って貰って宴会は始まりました。草原さんは九州生まれの九州育ちで御両親共に九州の方なのに喋る言葉は標準語。流暢な博多弁で喋る真琴さんとは対称的でした。FUMINGさんは大阪生まれで広島には述べ5〜6年しか住んでいないというのに、〜じゃけぇと既に広島の人。犬神さんは四国生まれで大阪在住なのだけど、関東にも住んでいたらしく言葉は標準語。僕は全く地元から出ていないのでコテコテの関西弁。周りの人達からはどんな集団に見えたんでしょうね?
それにしてもFUMINGさん、お酒強過ぎです。これは一度酔いつぶれるまで飲みくらべがしてみたいですね。(笑)

移動するのだ

宴もたけなわの21時40分にいわいさんから携帯に連絡あり。キノトロープのワークショップが終わったので泉の広場でPiroさんと待っているとの事。お会計を済ませて泉の広場まで移動です。皆さん、迷わずについてきて下さいね。*5

二次会で語る

いわいさんとPiroさん*6に合流し、梅田センタービルにある「GLILL & PUB MOONSHINE」というお店へ。
全員が揃ったのでお土産交換会*7。その後、色々な話で盛り上がった訳ですが、書き出すと終わりそうに無いので詳細については他の人のオフレポを参考にして下さい。(u_u)
そうそう一点だけ補足しておきます。

かっぱさんが語る裏表具業界と裏水球業界のあれこれは深く薄暗かった(連絡役とかおつかれさまでした)。

真実を包み隠さず話しただけであれは裏事情でもなんでもないですよ。(謎)

危うく乗り遅れるところでした

話に夢中になっているうちに0時を過ぎていました。宝塚方面の最終電車は 00:28 の西明石行き*8ですから、乗り遅れると帰れません。いわいさんに教えてもらった時には既に 00:15 を過ぎていましたので、結構マズイ状況です。飲み代をいわいさんに借りておくと言う事で急いで店を飛び出しました。
駅まで走って行ったら、1本前の快速が止まっていたのですが、これに乗っても尼崎から先は同じ電車になるので、ホームでいわいさんが来るのを待つ事にしました。でも、最終の発車時刻になってもいわいさんは来ず*9、借金を抱えたまま*10家路につきました。

*1:大阪駅前第3ビル地下の「ビアレストラン キリンケラーヤマト

*2:犬神さんと会うのは初めてじゃないので印象は書かなくていいよね?

*3:失礼。(u_u) でもこの意味は後で判ります

*4:いわいさん、アドバイス有難う

*5:こういう時、目印になるので背が高いと便利だったりする

*6:お二人とは新地の某バーでお会いしているので印象は書かなくても良いですよね?

*7:と言っても、手ぶらで行った僕は貰って帰ってきただけですが……

*8:尼崎駅で東西線から来る新三田行き最終に接続

*9:いわいさんは皆に付き合って珈琲館に行ったそうです。

*10:結局は真琴さんが立て替えてくれたようで、翌日返済しました。