ウエッディ王子誕生祭!
今からRJ&BME'S(阪急西宮北口駅から徒歩2分くらい)で開催される「ウエッディ王子誕生祭!」に、Keiko Cake (ケーコ・ケーキ)つながりで参加してきます。
ではでは、いってきまーす♪
西宮北口へ
小雨の降る中、阪急電車で西宮北口へ向かいました。本当はカメラのカラーバランスやISO感度の設定に時間を掛けたかったので、開場時刻の19時半頃には着く予定だったのに、電車に乗ったのが19時半過ぎ。開演の20時に間に合うかどうかって感じでしたが、会場である「RJ&BME'S」は駅から意外と近く、20時前には到着できました。
開演
まずは本日の主役であるウエッディさんの王子様の写真*1を見ながらハッピーバースデーを歌い、「こひごころ」の司会・進行で賑やかにライブパーティーは始まりました。
ちなみに、会場内は暗い上に複雑なミックス光源で、設定に悩みましたが、結局はISO感度を800くらいにして、ホワイトバランスはオートにする事で落ち着きました。
ポフィー
メインステージに最初に登場したのは「こひごころ」のライバル「ポフィー」のお二人。「ポフィー」は、大阪バナナホールや南堀江KNAVE、京都磔磔、神戸チキンジョージなどのライブハウスを中心に活動を展開している「muzoka-vanda」のメインボーカルであるmihoさんと、会場であるライブハウス「RJ&BME'S」のチーフ(オーナー)であるベース担当のRJちーふさんによるスペシャルユニットで、一言で言うと漫才コンビです。(失礼)
か細い声でボケるRJちーふさんと、ハスキーボイスの神戸弁でつっこむmihoさん、1曲(それもカンペ付き)をネタに思いっきり笑わせてくれました。写真を撮るのも忘れて笑いこけてたから、ポフィーの写真は4枚しか撮れてません。(u_u)
1曲(1ネタ?)しか聴けなかったけど、mihoさんの声から察するに、かなり上手いと感じました。本業の「muzoka-vanda」のライブも、チャンスがあったら行ってみたいなぁ……。
100曲入りで100円!
次の出演者の準備が整うまで、カウンター前のサブステージで「こひごころ」のパフォーマンス。そこで、100曲入って税込100円のタワーレコード限定販売CD*2「天才ばかばんど - 百人一首4」に収録された「優しい人」「男らしい人」「情けない人」の三部作(?)の披露がありました。(ここも笑い転げてて写真はないです。(u_u) )
Mika☆一途
続いての出演者はウエッディさんがどうしても聴きたいからといって出演依頼をしたというMika☆さん。今日はBABASというバンドを中心に活動している大谷一途さん(ドラム・パーカッション)と一緒に「Mika☆一途」として登場しました。
Mika☆さんは小柄な女の子で、パッと見、ギターの方が大きいくらいなのに、歌う姿は凛としていて、とても大きく見えます。
一方、一途さんの演奏も素晴らしく、パーカッションってこんなに楽しく歌うんだなぁと改めて発見。手の動きが格好良いので思わず見とれてしまいました。(笑)
近くでライブがある時にまた聴きに行けたら良いなぁ。
こひごころ with 一途
「Mika☆一途」のステージが終わり、再びカウンター前のサブステージで「こひごころ」の幕間つなぎライブ(笑)が始まりました。今回は一途さんもカホンで参加し、ハイビスカス博士が「共通点ブルース」を熱唱しました。
一途さんとのセッションをもっと楽しみたかったのですが、メインステージは次の演奏に向けて準備を始めないと、いつまで経っても幕間つなぎライブが終われないので、一途さんの出番はここでお終い。「こひごころ」のトーク&小ネタショー(歌付き)に移りました。
それにしても「こひごころ」のお二人、曲の最後の一番良い所でわざと音を外して盛り上げたり、メインステージの準備状況を見て、始めようとしたネタをわざと失敗して切り上げたり、なかなかの芸達者ですね。(って褒め殺しじゃないですよ。(笑) )
Keiko Cake (ケーコ・ケーキ)
(続く)
ライブレポートの完成は明日以降になりますが、ライブの様子はいつもの Flickr にアップしていますので御覧下さい。