満中陰法要

今日は9月4日に往生した豊中大叔父満中陰法要豊中駅前の四明山看景寺(真宗大谷派)で午前11時から営まれました。
大叔父の葬儀の日の日記でも少し触れましたが、還骨法要以降の仏事は遺族が主催します。しかし、他の宗派のように故人に対する追善供養といった意味はなく、故人を縁として、お念仏の教えを聴聞する仏事として営まれます。あえて言うなら追悼法要でしょうか。
法要の後、青木家のお墓に納骨を済ませ、お寺に戻ってお斎をよばれ、生前の大叔父の想い出話をし、故人を偲びました。