インダバ(2日目)

昨日の日記に引き続き、インダバ(指導者のつどい)のプログラムについて、自分なりにまとめてみようと思います。

2日目のプログラム

ココアの時間
朝は一杯のココアから

実験キャンプでは、午前6時に "Kudu Horn" で起床した後、洗面などに続いて「ココアの時間」があったそうです。ってことで、今回のインダバもそれに倣い「水牛の角笛」の起床の合図があり、洗面を済ませた後で「ココア&プリンの時間」がありました。

通常のキャンプだと、炊事当番が少し早目に起きて朝食を準備し始め、点検前には食事の片付けやテントサイトの片付けも終えていなければならないので、朝は結構バタバタするのですが、こういうゆとりのあるキャンプ生活も新鮮で良いですね。

体操・朝礼・スカウツオウン
体操・朝礼・スカウツオウン

「ココアの時間」に続いては「体操の時間」です。朝食はまだまだお預け。(笑)

体操の第一部を担当したのはヤギ班(うちの班)でした。中国四千年の秘伝の体操(謎)を披露したのですが、なかなか好評でしたよ。

その後、体操の第二部「健康のための 6種類の運動」を行いました。これはスカウティング・フォア・ボーイズに出てる体操なんですが、かなりキツイ体操でした。本のとおりにやるのは参加者の体力を考えると無理なので、半分の回数に減らしたのですが、それでも立てなくなる人がいました

体操の後は朝礼です。これはいつもと同じ形式で行われました。それに続くスカウツオウン*1も同様です。朝礼の担当はヤマネコ班、スカウツオウンはオオカミ班でした。(スカウツオウンについては日を改めて信仰奨励章にからめて書こうと思います。)


とりあえず、今はここまで。この続きも少しずつ更新して行きますので、気長にお待ち下さい。

インダバの写真は以下にセットとしてアップしています。興味のある方は御覧下さい。

*1:今回は、教宗派別に行うものではなく、全体で行う形式でした。